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2016年4月23日 土曜日 菊池郡菊陽町の被災地支援に行きました。 現地入り隊員3名 バックアップメンバー2名 菊陽町の現地ボランティアセンターの運営のお手伝いと、 現場での作業をお手伝いしてきました。 渋滞の原因になる事を避けるため、前日4/22に山鹿市に入り、 当日は早朝6:30から移動しました。 結果として菊陽町まではまったく渋滞には遭遇せずに済みました。 現地ボランティアセンターの設営をお手伝い。 運営主体の菊陽町社協の職員の方々は、 非常に精力的に被災地支援に精力を傾けていらっしゃいます。 被災現場では家屋内外の片付けのお手伝いが主な仕事です。 2016/4/23(土)は軽トラックの不足があり、 キャラバンが少し役に立ちました。 災害ゴミの仮集積所には徐々に多種のゴミが集まりつつあります。 2016/4/23(土)の菊陽町現地ボランティアセンターの記録は ボランティアニーズ総数:42 ボランティア参加人数:176名 まだ完全な復興には時間も人手もかかると思いますが、 福岡RBではできる範囲での支援を実施していこうと思います。 各地の現地ボランティアセンターでは、社協や自治体の方が、 慣れないボランティアセンターの運営に奔走されています。 ボランティアとして現地に足を運ぶ際に憶えていて欲しいことは、 何よりも「思いやりの心」です。 現地に辿り着いても、ボランティア仕事が割り振られず、 何もできずに帰途に着かなければいけないこともあります。 割り振られた現場に行ってみたら、情報に間違いがあったり、 作業の必要性がなくなっていたりする事もあります。 そんな時にも思いやりの気持ちを思い出して下さい。 被災者の方々同様、ボラセン運営に携わる方々も必死で頑張っています。 活動を終え、地元へのプチ経済支援。 楽しんではいけないという事もありません。 笑顔でまた支援に向かえるように、気持ちの切り替えも大事です。 熊本県山鹿市の温泉で汗を流して福岡への帰途につきました。 何日も貼り付いて現地での支援活動をするというのは難しいですが、 福岡RBとして、今後も足を運べる機会があるはずです。 できる範囲で無理のない支援活動を継続していきましょう。 -------------------------------------------------------------------------------
by fukuokarb
| 2016-04-23 21:00
| 被災地支援活動
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